SSL化されず保護されていないHPを放置する広報担当
最近、webサイトを見て回ってる時に、アドレスバーのURLの前にビックリマークが表示されていたり、中には「保護されていません」という警告があるwebサイトを目にすることが多くなってきました。
この現象は、https://からはじまる暗号化されているページは安全だけど、http://からはじまるページは危険だよということを私たちに教えてくれているのです。
アメリカなど海外では政府主導でHPの暗号化通信を推進しているのですが、情報の安全安心には意識の薄い日本だけが、このような危険なwebサイトを放置しています。
何も知らずにネットを見ている私たちが被害者にならないよう、日本のHPを見る時には注意が必要ですね。
0コメント